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月別アーカイブ: 2026年2月

キースウッドワークスのよもやま話~第26回~

皆さんこんにちは!

 

大阪府富田林市で不燃人工木材の加工、販売を行っている

キースウッドワークス合同会社、更新担当の富山です。

 

 

 

環境配慮への取り組み

〜完全不燃材料を未来につなぐための工夫〜

 

 

 

環境配慮が当たり前になった建築業界

 

現在の建築業界では、環境への配慮は「特別な取り組み」ではなく、標準的な考え方になりつつあります。建物は建てて終わりではなく、材料の製造、輸送、施工、廃棄まで含めて評価される時代です。

SDGsやカーボンニュートラルの流れを受け、建材選びにも持続可能性が求められています。不燃材料も例外ではなく、安全性と同時に環境負荷低減が重要視されています。

タイカライトウッドのような完全不燃材料は、防火性能に優れる一方で、加工時の廃材問題とも向き合う必要があります。

 

 

 

廃材削減は設計段階から始まる

 

環境配慮は施工現場だけで行うものではありません。実は設計段階から始まっています。

✔ パネル割付の最適化

✔ 寸法の標準化

✔ ロスを見越した設計調整

✔ 必要数量の正確な算出

こうした工夫により、加工時に出る端材を大きく減らすことが可能です。

「どれだけ無駄を出さないか」が重要になります。

 

 

 

再利用をあきらめない姿勢

 

完全不燃材料は一般木材のようにリサイクルしづらい面があります。しかし再利用の可能性がゼロというわけではありません。

当社では

小さな部材として転用

下地材や見えない部分での活用

モックアップ材として再使用

展示・検証用素材として保管

など、廃棄量削減の取り組みを続けています。

一枚でも無駄にしない意識が大切です。

 

 

 

環境配慮は企業の信頼につながる

 

環境への取り組みはコストではなく、企業価値を高める要素です。環境配慮を行う企業は、発注者や設計者からの信頼も高まります。

公共工事や大型施設では、環境配慮の姿勢が評価対象になるケースも増えています。

安全だけでなく、環境も守る企業姿勢が求められています。

 

 

 

輸送や保管でも環境対策

 

材料の環境負荷は加工時だけではありません。輸送や保管方法も重要です。

✔ 過剰梱包を避ける

✔ 輸送効率を考える

✔ 保管中の破損防止

✔ 不要な再発注を減らす

これらも立派な環境配慮です。

 

 

 

小さな工夫が未来を変える

 

環境対策は劇的な改革より、日々の積み重ねが重要です。

✔ 端材を減らす

✔ 再利用を考える

✔ 無駄な発注をしない

✔ 長く使える設計をする

こうした地道な取り組みが、建築業界全体の環境負荷を下げていきます。

 

 

 

まとめ

 

タイカライトウッドのような完全不燃材料は、安全性の高い優れた建材です。その価値を未来につなぐためには、環境配慮とセットで考えることが重要です。

資源を大切に使い、無駄を減らす姿勢が、これからの建築の当たり前になります ✨

 

 

 

♻ 廃材を“資源”へ ― タイカライトウッドの新たな挑戦

 

タイカライトウッドは、天然鉱物や鉱石由来で構成された完全不燃材料です。高い安全性と安定性を持つ一方で、加工時に発生する端材や粉体は現在、産業廃棄物として処理されることが多いのが課題です。しかし、この廃材も見方を変えれば再活用できる可能性を秘めた資源ではないでしょうか。

当社では、企業間協力により、この天然鉱物由来の廃材を活かした新素材開発パートナーを募集しています ✨ 例えば、アスファルトへ混合して排水性を高める舗装材や、内装材に混ぜて漆喰調の壁紙をつくるなど、用途は建材に限らず広がる可能性があります。

建築分野だけでなく
農業・園芸資材
土木・舗装分野
異業種コラボレーションも歓迎です。

廃棄物を“コスト”ではなく“価値”へ。
循環型ものづくりにご興味のある企業様、ぜひご連絡ください。

次回もお楽しみに!

 

 

 

キースウッドワークス合同会社では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

大阪府富田林市で不燃人工木材の加工、販売を行っております。

私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。

ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!

 

 

 

詳しくはこちら!

 

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キースウッドワークスのよもやま話~第25回~

皆さんこんにちは!

 

大阪府富田林市で不燃人工木材の加工、販売を行っている

キースウッドワークス合同会社、更新担当の富山です。

 

 

 

 

不燃木材(タイカライトウッド)と廃材処理の課題

〜完全不燃材料だからこそ考える資源と安全のバランス〜


国土交通省不燃認定を取得した確かな材料

 

タイカライトウッドは、国土交通省不燃認定(NM-8578)を正式取得している不燃材料です。この認定は、建築基準法に基づく加熱試験や燃焼試験をクリアした材料のみが取得できるものです。

つまり「不燃」と表示できるだけでなく、国が定める安全基準を満たした証明でもあります。

防火地域・準防火地域・内装制限が厳しい建築物でも使用できるため、設計段階から安心して選定できる材料です。


素材そのものが燃えない完全不燃

 

タイカライトウッドの最大の特長は、表面だけの不燃処理ではない点です。素材自体が燃えない原料で構成されているため、内部まで均一に完全不燃です。

削っても切っても燃焼性が変わらないため、加工後も性能が維持されます
これは表面処理型の不燃材にはない強みです。

加工時に性能が落ちる心配がないため、施工現場でも信頼性が高い材料として扱われています。


木材のようで木材ではない意匠性

 

名前に“ウッド”とつきますが、天然木そのものではありません。本体には木目模様がなく、表面はフラットで均一な質感です。

つまり
✔ 木目なし
✔ 無地仕上げ
✔ フラットな表面
が基本仕様です。

木の質感を求める場合は、外注での仕上げ加工が必要になります。


木目調に見せる外装仕上げ

 

木目意匠が必要な場合は
シート貼り
ツキ板貼り
化粧材仕上げ
などを行います。

中身は完全不燃、見た目は木質デザインという両立が可能です

この特性により、商業施設やホテル内装での採用が増えています。


⚠️ 加工時に発生する端材の問題

 

ここで課題となるのが加工端材です。不燃材料は通常木材のように再利用しづらい場合があります。

チップ化や再生利用が難しく、結果として産業廃棄物として処分されるケースが多くなります。

性能が高い材料だからこそ、廃材処理という現実的課題も伴います。


環境と建築材料の関係

 

建築は大量の資源を使用する産業です。安全性だけでなく、環境負荷まで考える時代になっています。

不燃材料の価値は非常に高い一方、資源利用の観点から無駄を減らす工夫も求められます。


まとめ

 

タイカライトウッドは
✔ NM-8578取得の完全不燃材料
✔ 内部まで均一な不燃性能
✔ 意匠は外装仕上げで調整可能
という優れた特長を持ちます。

同時に、端材処理という課題にも向き合う必要があります。安全性と環境配慮を両立させる視点が重要です ✨

♻ 廃材を“資源”へ ― タイカライトウッドの新たな挑戦

 

タイカライトウッドは、天然鉱物や鉱石由来で構成された完全不燃材料です。高い安全性と安定性を持つ一方で、加工時に発生する端材や粉体は現在、産業廃棄物として処理されることが多いのが課題です。しかし、この廃材も見方を変えれば再活用できる可能性を秘めた資源ではないでしょうか。

当社では、企業間協力により、この天然鉱物由来の廃材を活かした新素材開発パートナーを募集しています 🤝✨ 例えば、アスファルトへ混合して排水性を高める舗装材や、内装材に混ぜて漆喰調の壁紙をつくるなど、用途は建材に限らず広がる可能性があります。

🏗 建築分野だけでなく
🌱 農業・園芸資材
🛣 土木・舗装分野
🎨 異業種コラボレーションも歓迎です。

廃棄物を“コスト”ではなく“価値”へ。
循環型ものづくりにご興味のある企業様、ぜひご連絡ください。

次回もお楽しみに!

 

 

 

キースウッドワークス合同会社では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!

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